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Musicians
KaZZma/ カズマ
ボーカル&ギター/ Vocal and Guitar
大阪市出身。相愛大学音楽科声楽学科声楽専攻卒。教師である母のもと幼少期より西洋音楽と南米音楽に触れ、
両ジャンルをルーツに持つ。2006年2011年アルゼンチンへ渡る。レオポルド・フェデリコ楽団歌手のカルロス・ガリ氏に師事。今まで小松亮太「歌劇ブエノスアイレスのマリア」や「noches largas」「todo fue」といったピアソラ作品アジア人初演に数多く参加。現在「小松亮太&オルケスタ・ティピカ」「小松真知子&タンゴクリスタル」「トリオ・ロス・ファンダンゴス」「鈴木崇朗cuarteto」国内有数タンゴ楽団の歌手を長年務めている。
2022年「KaZZma カルロス・ガルデルを歌う」を発表。名実ともに現在の日本第一人者タンゴ歌手として、周知
されている。
松城ゆきの/ Matsuki Yukino
ボーカル/ Vocal
東京都出身。1997年ミュージカル「Annie」でデビュー。桐朋学園芸術短期大学で声楽を専攻、在学中に東宝
ミュージカルアカデミー1期生としてミュージカルを学ぶ。以後様々なミュージカルでヒロイン役等を務め活躍。
2013年からシャンソンを歌い出し、2015年 JCCコンクール優秀賞、同年 日本シャンソンコンクール奨励賞受賞。
日々シャンソニエやライブハウスで歌う傍、ソロコンサートやディナーショーも行い精力的に活動。ガイドボーカル
や子供向けの童謡等のレコーディングも行っている。清楚な佇まいに違わぬ透明感のある歌声に定評がある。
2020年10月 作曲家の林哲司プロデュースによる1stアルバム『Le Premier Pas』をリリース。
鈴木崇朗/ Suzuki Takatoki
バンドネオン/ Bandoneon
札幌出身。バンドネオンを小松亮太氏に師事。小松亮太&オルケスタティピカのメンバーとして南米ツアーに参加。
単身アルゼンチンに留学し、オスバルド・ モンテス氏、フリオ・パネ氏、ネストル・マルコーニ氏に師事、また
様々なタンゴフェスへ参加。2014&15年とアンドレス・リネツキー楽団のメンバーとして国内ツアーに参加。
日本テレビ系連続ドラマ「家売るオンナ」を始めとするドラマ、アニメ等の劇中曲の演奏に参加。現在、小松亮太&
オルケスタティピカ、小松真知子&タンゴクリスタル、西塔祐三とオルケスタティピカ・パンパ等への参加。
また、自身のアルゼンチン・タンゴ・バンド「鈴木崇朗cuarteto」を主宰。1st CD 「Toda mi vida」発売中。
国内外でのコンサート、レコーディング等で活動中。
熊坂 路得子 / Kumasaka Rutsuko
アコーディオン/ Acordion
埼玉県さいたま市(旧浦和市)生まれ。
6歳よりピアノをはじめ、師の演奏に魅せられ、18歳でアコーディオンと出会った。
女子美術大学短期大学部在学中、学校行事や個展等で演奏を始める。現在ではソロ演奏から、ジャンルを超えて
様々なミュージシャン、画家、俳優、詩人等とのセッションを展開。映画やCM、芝居、舞台の音楽に携わり、
精力的に演奏活動を続けている。
池田開渡/ Ikeda Kaito
ヴァイオリン/ Violin
東京音楽大学付属高校を経て同大学卒業。第57回、61回全日本学生音楽コンクール全国大会入選。第5回大阪国際音楽
コンクール、エスポワール賞受賞。第45回 北九州芸術祭クラシックコンサートにて、グランプリ、福岡県知事賞受賞。
2009年~2014年、バイエルン州立青少年オーケストラ(ドイツ)にヴィオラ首席として招聘され冬季演奏旅行に参加。
プロジェクトQ第10章に参加。第3回宗次ホール弦楽四重奏コンクール聴衆賞受賞。これまでに九州交響楽団、
湧き上がる音楽祭祝祭管弦楽団などと共演。ヴァイオリンを景山誠治、木野雅之両氏に師事。現在、シェルム
弦楽四重奏団、ピトレ弦楽奏団メンバー。おーけすとら・ぴとれ座座長。インドネシア国立芸術院客員教授。
飯島奏人/ Iijima Kanato
チェロ/ Cello
東京音楽大学器楽科(チェロ専攻)を卒業。これまでにチェロを、小貫詠子、河野文昭、苅田雅治の各氏に師事。
10代の頃より独学で作曲、編曲を始める。アーティストへの楽曲提供や自身のオリジナル楽曲を中心としたライブや
即興演奏など精力的に活動している。テレビ番組『100年の音楽』大河ドラマ『花燃ゆ』をはじめとして多数
メディアに出演。アーティストのレコーディングやライブ、ドームツアー等に参加。『ピトレ弦楽奏団』所属。
東京スカイツリー展望台シャトル内の音楽を、雅楽『越天楽』をモチーフとして作曲し同団体が演奏する。
弦楽バンド『Quartet Paradox』所属。作編曲、チェロを担当。メンバー全員が即興演奏するパフォーマンスで
毎回好評を博している。埼玉県、千葉県、愛知県の社会福祉施設を中心とした活動も行っている。
Dancer
アクセル&ナナ / AXEL&NANA
ダンス/ Dance
アクセルは13歳からアルゼンチンタンゴ、ヒップホップ、バレエ、ジャズダンス等の様々なダンスを
学び多くの舞台に出演。2017年、アルゼンチンで開催された“アルゼンチンタンゴ世界選手権”で
世界チャンピオンとなり、アジア各国やヨーロッパにも活動の幅を広げている若手No1ダンサーである。
ナナは8歳からクラシックバレエを学び、後にアルゼンチンタンゴに出会いタンゴダンサーに転向。
そして2018年にアルゼンチンのブエノスアイレスに留学、研鑽を積み、
2019年アジア選手権ステージ部門FJTA(日本アルゼンチンタンゴ連盟)賞、
西日本大会ステージ部門準優勝を受賞。愛くるしい笑顔と華麗な踊りで観客を魅了している。
高身長の二人のダンスはダイナミック!息がピッタリと合ったステップは小気味良さを感じる。
今、最も注目すべきペアである。
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